【映像オペ】【シベリア少女鉄道】
「どうやらこれ、恋が始まっている」@俳優座劇場
4/7~17までの公演も、残すところあと4日間となりました。
鴻上さんのところで映像プランナーをされている冨田さんにお声がけいただいて、映像オペとして参加しています。
正直、甘くみていた!!
背景とか、ところどころ必要な情報として出すものなんだと思っていたら、ちゃんとネタとして使我とる💦
内容もタイミングも、シビアやぁ💦
と、小屋入りしてから一瞬悩む・・・も、
結局素敵な音響さんや周りの皆さんに助けていただき、なんとか折り返しを過ぎました。
どうして皆さん器が大きのかしら?
前世で徳を積んだのかしら?
人生何回目かなのかしら??
思いがけず、役者さんや音照さんの呼吸感を感じるチャンスを頂けて、つくづく現場に恵まれているなあと思うのです。
シベリア少女鉄道さんは観るのも関わるのも初めてですが、歴史のある団体さんで、youtubeなどにもコントっぽい映像が残ってますよね。
一回の笑いのために、緻密な本や間、ミザンスや道具を使っている印象。
前半で、グッと我慢させておいて、後半で観客の違和感や気持ちを気持ちよく代弁していくことで、堰を切ったように笑いが起こる、のかな?
世の中にはまだまだ知らない”オモシロサ”を持っている現場がたくさんです。
当日券も出るそうなので、よろしければ、六本木俳優座劇場にて、
シベリア少女鉄道vol.34「どうやらこれ、恋が始まっている」ご観劇ください!
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